準備をして臨むこと

システムエンジニアはとにかく労働時間が不規則な仕事だ。仕事の量が豊富で納期が厳格に決まっている場合が多いため、どうしても夜遅くまで仕事をするなどといった長時間労働を強いられざるを得ないところがある。休日に出勤するということも珍しくなく、自分の時間を持てないということも多い。こうしたイメージが一般化しているため、システムエンジニアになる際は採用の段階で休日の過ごし方などを聞かれることがある。履歴書などにも趣味や特技を書く項目があるが、採用する側にとってもどのように休日を過ごしているのかを質問することで、体調面の問題などを精査しているのである。

例えば、面接で休日の過ごし方を聞かれたとき、どのように答えるだろうか。そこで「何かに熱中して徹夜をしてしまうこともある」などと答えたとしよう。面接官がこれを聞いてどう思うだろうか。こうした答えをしてしまうと、「徹夜をしていて次の出勤日に遅刻せずに来れるのだろうか」とか、「体調的に万全の状態で出勤できるのか」などといった懸念を面接官に抱かせかねないのだ。休日の過ごし方という他愛のない質問一つをとっても、重要な審査の目安になるということを覚えておかなければならない。システムエンジニアの仕事は、日頃が激務であるだけに、体調面の問題に十分に気を配る必要がある。休日の過ごし方は、体調の自己管理ができているかなどといったことを知るための目安となるだけに、しっかりと事前に準備しておきたい項目だ。

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